50 年代と思われる KAY のピックギターです。
見る限り、オールマホガニー合板です。
トップ、サイド、バックはもとより、ネック、ヘッドに至るまでマホガニーで
ブルージーなルックスです。
べっ甲バインディングが地味なアクセントとなり、激渋です。
ナット幅 42mm。弦高は 12F 上で 6 弦が 3.7mm、1 弦が 4.1mm と高めです。
ネックが順反りしてる為に弦高が高くなり、ブリッジを一杯まで下げても、
まだまだ高かったので、ブリッジの高さを調節する円盤を取り外しました。
それでも前述の弦高です。
13F 以降は音詰まりのため音階は出ません。
ネックヒールがボディから浮いていたのか補修してありますが、
未だ 0.5mm ほど浮いてます。
しかし、音はなかなかのピックギターのトーンで鳴りも
オール合板とは思えない、
ビンテージならではの鳴りです。
表面はマホガニーですが、裏面がメープルのようで、
サウンドはマホとメープルを足して 2 で割ったような、
何とも言えない心地良いサウンドです。
ペグボタンが無かったので、自分で作り、取り付けました。
是非、この機会にアメリカンビンテージを !
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