60 年代製と思われる KAY のアーチトップギターです。
ラウンドホールで GIBSON L-1 を彷彿させるルックスです。
大きさは 16 インチですが、なぜか大きく見えます。
音量がかなり大きいです。デカイです。
何かに反響しているのかコーラスとリバーブを掛けた感じの音です。
特筆すべき箇所はボルトジョイントネックです。
ネックエンドに 9mm のボルトが仕込まれており、
それをボディに突っ込んでサウンドホール内から
蝶ナットで締めてネックを固定するシステムです。
本来、ネックエンドの後ろにあるネジを回すと、スライド用にも、
ベタベタの弦高にも出来る筈なのですが、この機は何故か出来ません。
私だけ出来ないのか、ネジがおかしいのか不明です。
三角ネックシェイプ。
現在、ネックジョイントのトップ側に小さな木片をかまして、
12F 上の弦高が 6 弦 4.7mm、1 弦 4.9mm と高目です。
ネックは順反り。
ナット幅、43mm。弦長 665mm。
ブリッジは上下に可動しないタイプのモノなので、
現時点で弦高を下げるなら、可動式のブリッジに交換するか、
ネックのセッティングをし直すかです。
サイドのネックジョイント部に割れがたくさんありますが、接着されてます。
恐らくオール単板です。トップはスプルース、バック、サイドはマホガニーです。
見た目は渋過ぎます。
これぞ、ブルースです。
この機会にアメリカンビンテージを !
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